■  Spa スパ


チャイナと言う国名が陶磁器のことを指すようになったのと同じように、Spa(スパ)はベルギーの温泉地の名前ですが温泉を意味する万国語になりました。 チェコの温泉カルロヴィヴァリを開発した神聖ローマ帝国の皇帝カール4世が、「スパ」を称したのが始まりです。 環太平洋地域やアルプス・ヒマラヤ造山帯に沿った地域、火山島であるアイスランド、アフリカ東部のグレートリフトバレーなどの火山活動が活発な地域のほか、中国東部の平原や華南地域、ロシアのバイカル湖周辺やインド半島南部、南アフリカ、オーストラリア北東部などには多くの温泉地が存在します。

世界の温泉数は分かっているだけで約4,500、ヨーロッパには1200以上のスパがあります。どの地域においても、温泉は療養のために使われてきた歴史があります。しかし、温泉の利用目的には地域差があり、日本では観光目的、ヨーロッパでは療法・保養や健康保持、アメリカやニュージーランド、東南アジア諸国ではレクリエーションの場として利用されることが多いようです。文化としての入浴習慣は、民族共通に形成されたと思えるますが、先ず「湯」という概念を持ったか、単に「水の温度の状態」としか捉えなかったのとの違いでもあります。


スポンサードリンク

■ 本サイト人気コンテンツ

★ 種類と特徴
★ ゲルマニウム温浴とは
★ がん治療に効果あり?!
★ 飲む量の目安